果物や野菜を簡単にすりつぶせて飲みやすくするジューサー。
最近はスムージーなんてしゃれた名称になっていますね。
確かに忙しい朝などは、スムージーをぐびっと飲んで出かけられるのでいいですね。
ただ、ジュースにすると、正確にはジューサーにかけると、野菜や果物の栄養が失われることです。
一番損失が大きいのがビタミンCです。
酸化に弱いため、強めのジューサーで撹拌すると、空気にたくさん触れるため、あっという間に酸化されて使いものにならなくなります。
また、身体に良い酵素も分解されやすくなります。
正確には、全ての酵素が失活する訳ではなりませんが、中にはその機能が空気とたくさん混ざることにより、あるいは泡立ちという機械的な作用により壊れてしまうものもあるのです。
いくら飲みやすいといっても、栄養が失われるというのでは、ちょっと残念です。
(正しくは、失われる栄養がある、といった方が良いのです)
その問題を解決するために、低速ジューサーが開発されました。
それがこの“クビンス低速ジューサー”なのです。
今では世界60か国で愛用されている製品です。
しかも、いくつもの国際発明賞を受賞した、画期的な商品です。
低速で果物や野菜をジュースにすることにより、酸化を抑え、組織や細胞を緩やかに壊します。
美味しさも格段に違い、そして、音が小さいのです。
昔の圧搾方式を採用しているのですが、古来からの知恵を活用した良い商品です。
PR